*0時9分頃 緊急着陸成功
機体にタラップ接続するも安全確認中で乗客は未だ降りられず。
11時頃 羽田C滑走路発、NY行きのJAL日本航空6便の飛行機が左エンジンから出火ということで緊急事態を宣言、羽田空港に引き返しました。離陸後、左エンジンに鳥を巻き込んだ(バードストライク)ようです。詳しい原因は調査中です。
また一部空港CM滑走路の芝生が焼けましたが鎮火されています。現在C滑走路は封鎖中。
緊急着陸前に旋回しながら燃料を捨てた後、羽田空港に0時9分頃 緊急着陸しました。
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エンジン出火時の映像(動画)
羽田発のJAL6便、バードストライクだってよ pic.twitter.com/kn5JjYsOOX
— おっさんマン (@ossan_man7) September 5, 2017
映像では左エンジンから一瞬火が噴くのが確認できます。
JAL6便、着陸。 バードストライクの瞬間、エンジンから火が出てるな…。 pic.twitter.com/P8snq1Mqka
— うらり⭐️ (@uraristar) September 5, 2017
旋回中の画像
JALバードストライクでエンジンから出火 羽田に引き返し中 pic.twitter.com/2cdlNFjhfs
— ゆきんこリズム (@yukility) September 5, 2017
【速報】
羽田空港を離陸したニューヨーク行きJAL6便の左エンジンから出火。
原因はバードストライクの模様。
現在羽田空港へ引き返している。 pic.twitter.com/A8hQ8TyI1x— ゆうじ@新アカウント (@Y_Disney_15) September 5, 2017
乗客の人数は248人
乗客乗員は248人、けが人はでてません。
出火はなぜ分かった?
離陸後、空港職員が左エンジンから出火しているのを確認し、パイロットに伝えたとのことです。
緊急着陸は成功
消防車も出動し騒然となりましたが、出火は鎮火しており作業員が左エンジン近くで目視確認できる状態にはなっています。
燃料を捨てる理由
燃料を捨てる時間があれば早く着陸すればいいと思いますが、国際線は燃料を沢山積んでいるので機体がとても重たくなっています。そのまま着陸すると滑走路が足りずオーバーランしてしまうことがありますので空中で燃料を捨ててから着陸態勢に入ります。
トラブルを起こした機体はボーイング777型機